概要
amptalk coach のロールプレイ中に、 AI とトレーニング中のユーザーの役割が逆転してしまう場合の対処方法です。
対処方法
シナリオ作成時のポイント
営業か顧客かの主語を明確にする/主語がない文章を作らない
主語がない文章の場合、 AI はその文章を「命令文」と受け取ることがあります。
第三者視点で状況を説明するような文章を柵瀬氏します
命令形(〜しなさい)ではなく、説明的に書く
命令形の形式で説明を書くと、 AI は「自分に対する指示」と誤解する事があります。
状況描写・意図・背景を“客観的に”"説明的に"書くと意図が AI に伝わりやすくなります
良い例 / 悪い例
商談の背景
良い例(説明調)
「顧客と営業担当者が初めて会う場面である。顧客は製品についてまだ詳しくなく、営業担当者は顧客の関心度を探ろうとしている。」悪い例(命令調・営業視点に寄りすぎ)
「これはあなた(営業)が初めて臨む商談である。あなたは相手が何を求めているか理解したい。」
商談のゴール
良い例(第三者視点)
「営業担当者の目標は、顧客と価格や条件について合意形成を図ることである。」悪い例(AIへの命令として解釈される)
「あなたは価格と条件で必ず合意しなければならない。」
ロールプレイ中に入れ替わってしまったら
AI に役割を宣言すると、 AI 側が元の役割に戻ります。
例)「私が営業担当役です。あなたは顧客役なので、私が○○します」